◆諏訪湖の鮨鮒・・発送準備始まる。140年の時を経て復活!!

「鮨鮒」出来栄え上々!! 諏訪湖漁協が出荷準備・・・
江戸時代に幕府への献上品だった諏訪湖産フナの「ふなずし」を復活させる諏訪湖漁協は14日、諏訪湖産のフナを漬け込んで作った「鮨鮒」の発送準備を始めた。諏訪市内に借りた
空き店舗で容器に入れて1年間にわたって発酵熟成させたフナ約900匹のうち、注文を受けた中サイズ(体長25センチ前後)の約200匹を、甘酸っぱい独特の香りが漂う中・・1匹ずつ袋詰めして今月下旬から発送する。

フナは昨年5月~6月に水揚げしたもの。10月に、塩漬けした
子持ちの雌と、塩水炊いた米を層状に重ねて漬け込んだ。組合員が乳酸発酵が進んだフナを容器から取り出して試食。「骨まで軟らかくなり、卵の部分もおいしい。味も色つやもいい」と出来栄えは上々・・満足なり漬けたフナのうち「諏訪湖 鮨鮒」として売り出すのは、◎中ブナや「体長25~35センチの◎大ブナ」。「35センチ以上の◎特大ブナ」の3種類。県内外の300人以上から注文を受けている。大ブナと特大ブナは頭や骨にまだ硬さが残るため・・より熟成させて、12月ごろには引き渡す予定だ。

「
注文は北は青森、南は熊本まで全国から届いてる。癖も少なく、誰でも口にできる味においしく仕上がった。たたきにして
ご飯の上に乗せて食べてもうまい」と納得。「いにしえの味、鮨鮒のファンを増やし、フナの消費拡大につなげたい」・・・と。
新たな名物に育ってほしいとの願いを込めながら!!!11月下旬から12月上旬には地域住民に試食してもらう「鮨鮒フェスティバル」を開き、来年漬け上がる「鮨鮒」の注文も受け付けるという。


★注文やお問い合わせは「諏訪湖漁業協同組合
」へ。電話
0266-52-4055 諏訪湖漁業協同組合は、諏訪湖フナの消費拡大の一環で、寛永19年の記録に徳川幕府へ献上したと残る「鮨鮒」の商品化を決め、昨年春の抱卵期に捕った1000匹を塩漬け。昨年10月から地元産コシヒカリの米飯とともに桶に入れ、保健所の許可を受けた諏訪市内の加工所で乳酸菌発酵させていた。
◆徳川幕府献上品「諏訪湖・鮨鮒」140年ぶり復活!!
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(2009-5-27)



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